鎌倉小川軒 定番商品のレーズンウィッチ。 鎌倉 小川軒 レーズンウィッチで有名な小川軒。 代官山を筆頭に、御茶ノ水、目黒、新橋(他にあるのかな?)の小川軒がありますが、「お菓子の家 鎌倉小川軒」は「代官山 小川軒」の暖簾分けで、レーズンウィッチは手作りしてます。 このレーズンウィッチの包み紙が店舗によって異なるそうですよ。しかも店舗で味も違うとか。食べ比べをしてみるのも楽しいかも。 (たしか小川軒って、兄弟や親戚で各々のお店をやっているんですよね?) 鎌倉小川軒のレーズンウィッチは、スライスアーモンドがのった香ばしいサクサクサブレクッキーの間に、さほど甘くない生クリームと、ジューシーなレーズンがたっぷり入っています。 ワタシのまわりでは、「六花亭 マルセイバターサンド」と人気を二分しているかな。 ただ、ここで問題が!なんと、ワタシはレーズンが苦手なのです~(汗) いつも誰かにレーズンだけ取り出して、食べてもらってます・・・・。(大ヒンシュク) でもでもでも、レーズン以外はおいしくいただいております♪♪ 併設しているカフェでお茶タイム。サイコロみたいな形をしているのは「石畳」というケーキ。 石畳という名前とは逆に、ふわふわやわらかなスポンジケーキです。 表面はチョコレートクリームでコーティングされていて、さらにココアパウダーがかけてあります。中身は下から順に、薄いチョコレートスポンジ、チョコレートクリーム、スポンジ、生クリーム、一番上にチョコレートスポンジが重ねられています。クリームとスポンジの多層構造ですが、スポンジよりもクリームが多目でしっとり気味。 名前は「石畳」と和風ですが、実はふんわりこってりなケーキで、大満足♪♪♪ カフェスペースには、背の低い椅子とテーブルが置かれていて、4卓程で10数人でいっぱいになります。けど、ゆったりしたスペースなのでくつろげますよ。ケーキは食べたいものをショーウィンドウから選ぶ形式。 このテーブルと椅子のセットがメチャかわいくて、このまんま持って帰りたかった! カフェでは、「湘南のイラストレーター おおばひろし展」が開催されていました。 60才を過ぎてから絵の世界に入り、湘南や横浜を中心に活躍。作風はポップで楽しいコンピュータグラフィック(MACで描いてるそうです!)で、夢や希望にあふれたまさに“おおばワールド”。そして偶然にもおおば氏が来店されました!ラッキー♪ 江ノ電が届ける10人の湘南アーティストたち ~ エンセン・テン エンセン・テン(沿線展)は、毎回10人の湘南アーティストが江ノ電とひとつになって、地域文化の向上をめざす、秋のアートイベント。 江ノ電の車内や駅、沿線のお店がギャラリーになるそうです。おおばひろし展もその一環。 60を過ぎても少年のような感性がすばらしい。
by buzz-buzz07
| 2007-09-23 10:10
| □美味しい匂い
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